2006年06月07日

ふよう

こちらは先日載せました、芙蓉(ふよう)です。

正式には今帰仁芙蓉(なきじんふよう)と言うそうです。

ふよう

ひまわり太郎のおぼろげな記憶ながらの説明となりますが、
こちらの芙蓉はハイビスカスの原種?とまでいわれる位の
もので、数年前に沖縄の今帰仁村にて発見されて今は今
帰仁村原産のお花となってます。
ハイビスカスと酷似してますが、よぉく見ると若干シンプルな
感じがします。画はピンクですが、色んな色があるようです。

ふよう

この手のタイプ(ハイビスカスなど)は、挿し木から成長させ
繁殖させるそうですが、今帰仁村で発見された芙蓉は種子から
成長させ(そもそも種子が見つかったのが珍しいのかな?)
今では注目のお花の一つらしいです。
これは以前撮った画像ですが、つぼみはほとんど咲きました☆

ふよう
オランディアガーデンでは、生産者から直でお店に持ってきて
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金額も結構手ごろで800円(税込)となってます。

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Posted by オランディアガーデン at 11:52│Comments(4)お花紹介・ギャラリー
この記事へのコメント
こんばんは☆
今帰仁芙蓉っていう名前だったんですね
そんなに凄いお花だったなんて!>_<
ハイビスカスの原種と呼ばれているということは
分類上やっぱりハイビスカスに近いのですか?
それともそもそも一般的芙蓉が
ハイビスカスに近いお花なんでしょうか?
今帰仁芙蓉ってミステリアスだ~(@_@)
Posted by 信太朗 at 2006年06月07日 23:47
ひまわり太郎も知識不足で説明があいまいでしたが
おそらく芙蓉はハイビスカスと同系統だと思います。

ハイビスカスってどこの国だったか忘れましたが、
原産国は外国じゃないですか。この今帰仁芙蓉は沖縄が
原産といっても過言じゃないと思います☆

いつしか今帰仁芙蓉が全国に出回る日が来るのでは
ないでしょうか♪
Posted by ひまわり太郎 at 2006年06月08日 11:21
なるほど!
確かにハイビスカスって外国が原産でしたね。
こうして見るとお花の歴史から国の歴史を垣間見ることができて
凄いですよね。人の心を和らげるような綺麗なお花だからこそ
こういった足跡があるのかも!
ふよう情報ありがとうございました~(^^)
Posted by 信太朗 at 2006年06月08日 23:12
いえいえ・・・・
微妙なおいらの解説で恥かしい限りです・・・汗

信太朗さんは感じ方が豊かなので、いつも
感心させられます。

いろんなモノひとつひとつに秘めている時間や
歴史、エピソードってあるからこそ、存在価値を
見出す事ができるんでしょうね~。
Posted by ひまわり太郎 at 2006年06月09日 09:13
 
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