ブライダルフェア1

オランディアガーデン

2005年12月28日 11:42

今回は日曜日に沖縄ハーバービューホテルにて行われました
ブライダルフェアの装花の紹介です。
金鶏(きんけい)の間とアイランドブリーズの間へ納品しましたが
まずは金鶏の間のお花の紹介です。
金鶏の間のテーマは季節の「秋」と「和風」という事でした。
お花の色などはテーブルクロスの色に合わせて作るという
事で、今回は濃ゆめの赤でしたので、お花はワインレッド系
のグラデーションで合わせたそうです。


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【ひなだん(メイン席)】
新郎新婦の座るメイン席のお花。
実際このテーブルを使用することはあるのでしょうか??
結構シンプルなので驚きました。




コテコテの和風になりすぎずに秋という季節のテーマを
うまく調和させてるそうです。

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ケーキ用装花です。

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【卓上花 パターン1】




テーブル真ん中の緑を含む花が庭園?を彷彿させます。(独断)


竹も和を感じさせます。


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【卓上花 パターン2】
こちらは真ん中にポット状の花器があり、そこにお花が
活けられている状態です。オシャレな感じがします。


いつも思うのですが、酔っ払って卓上花(特にこういう高さのある
花)をひっくり返してこぼしたりする人っていないのかな?って
思ったりするのはひまわり太郎だけでしょうか??




【卓上花 パターン3】
こちらは円卓用の卓上花となってますね。
花器が鉄製でこれもまた高級感があります。





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【タワーポット装花】
大きなポットの中に活けられた枝モノ、実物。
こちらは間違えなく和を感じさせます。風情がありますね~。
ひっくり返したら大変なことになりそうです(笑)





個人的に赤というカラーは心がしまるというか、緊張します・・・
これはあくまでもひまわり太郎個人的な意見ですが。

緊張して宴席にて酒で酔うことはないかもしれません・・
今回の装花は格式高いイメージがありました。これが和風の
和の持つ個性なのでしょうか。見も心もしまる感じです。

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